potentialism
可能性主義、将来性主義
こちらの会社名の由来は、potential+ismで直訳するとタイトルの通り可能性主義・将来性主義という意味合いになる造語で、「まだ埋もれている可能性を飛躍させる」イメージとなっています。
代表である山本さんのバックグラウンドから表現したロゴ制作になりました。
今回は「太陽」をモチーフに制作しています。
占い師じょいさんのロゴ制作にもモチーフとして使った太陽。
同じモチーフでもここまで違う雰囲気のものができあがるというところも見どころです!
朝焼けの太陽
代表の山本さんは「自分の19歳は人生が暗かった。同じ境遇でそんな人たちがいっぱいいる。暗い場所に光を差したい」と仰っていました。
まさに連想するのは太陽です。
ぽかぽか暖かい、夕暮れの少し寂しさのあるというより「朝がやってくる」というイメージでした。
(ちなみにじょいさんの時はぽかぽかって感じです。)
朝の段々明るくなってくる都会の景色を思いながら作っていきます。
山本さんからは、スタイリッシュさも欲しいと最初にお願いされていましたので、そこも取り入れていきます。
今回選ばれたのは筆記体のロゴでした。
ポイントとしては「読める筆記体」です。
厳密に言うと筆記体ではないんですよねこれ!!!
みなさん学生の頃は筆記体は習いましたか?
私は習いませんでした!!!!!!!!
なので全く読めませんでした!!!!
あるきっかけで、22歳の時に覚えました。今ではスラスラかけちゃうんですよね(えらい)
(ノートにひたすら書いて覚えてて、若干狂気を感じるノートになってました 笑)
さて、必死こいて覚えた筆記体を使って、色々書いてるとあることに気づいたんですよね。
あれ?読める人少なくね??????
そうなんです、そもそも習ってる人が少ないということで読める人がなかなかいないんですよね。
そして今回は造語。存在しない英語の会社名なわけですから、余計読めない。
悩みに悩んだ結果「読める筆記体」に辿り着きました。
具体的には、筆記体の特徴である文字が繋がってるように見せつつ、「s」や「r」など、筆記体になると形が変わるものは、そのままアルファベットの形にしておくという荒技。
まるで筆記体っぽいのにちゃんと読めるというところをかなり工夫しました。
どうしても夕暮れになる
太陽といえば!!オレンジ・赤・黄色!!ですよね。
今回はカラーでむちゃくちゃ苦しみました。
どう頑張っても夕暮れになってくるんですよね。
朝焼けのイメージを出したいので暗い色と赤めのオレンジのグラデーションを作りました。
するとあら不思議。
サンセットビーチになっちゃうんですね〜〜〜〜〜
今からイケイケパーリーナイが始まりそう。
そこで毎朝日の出と共に起きる我が研究室のブレイン「おゆき」に助けられました。
毎朝ごはんをもらうために自分の住処(鳥カゴ)の入り口を上げ下げし、爆音をならして我々を起こします。
そこで見たんですよね。朝の太陽を!!
その日の太陽はうっすらピンク色にもみえるオレンジでした。
まさに私が表現したい太陽。
それを参考に色味を調整して完成しました!!!!